ari ari diary

多分、駄文

蝦夷梅雨と扇風機

今住んでる賃貸マンション、西向きなので真夏の日中でも太陽の陽が入ってこないため、「うだるような暑さ」というものは殆ど経験しないのだけれども、今年の夏は家にいてもなぜか暑い。
原因は↓これらしい。

道内で、本州の梅雨を思わせるような雨が多く蒸し暑い日が続いている。日本気象協会北海道支社によると、前線の停滞や暖かく湿った空気の流入が要因。家電量販店で除湿機が飛ぶように売れているほか、熱中症で救急搬送される人も相次いでいる。同様の天候は8月も続く見通しで、北海道の夏らしい「カラッとした暑さ」は期待薄だ。

社会ニュース:どうしん電子版(北海道新聞)


本州以南の人は夏といえばクーラーは必需品と考える人が多いだろうが、北海道はクーラーをつけてる家のほうが少ない。
我が家はクーラーはもちろんのこと、扇風機もないので、息子のことも考えて、数日前から扇風機の購入の検討を始めた。


そして、この日、妻が一番良さそうな扇風機を家電屋さんで買ってきた。

扇風機としてはちょっと値が張るなーという気もするが、家で息子の面倒を一番見てくれてるのは妻なので、希望をのんだ。
でも、仕事から帰ってきてから現物を見たら、いまの扇風機こんなに静かなのね!というくらい静かでビックリした。
子どもが寝てても音が気にならないレベル。さすがに最大風力にするとちょっと音はするけど。


この翌日の息子のお昼寝は、暑さで起きることもなくぐっすりだったらしい。
買ってよかった。