ari ari diary

多分、駄文

皮膚科#16

予約が8時20分…というか、病院の診察開始が8時20分。で、僕も8時20分に来たので、待ち時間は10分くらいだった。朝早いと、患者が少なくてスムーズ。
 
現状としては、出血が止まらないのもあるのだが、腫れも引いてない模様。腫れの原因は、中のほう?に溜まっている古い血液の塊らしい。今日は、その塊を先生が取っていた。「中のほう?」と微妙な表現になっているのは、その塊が皮膚の中にあるのかどうか、僕がよく分かってないから。その塊を取るために、度々針を何度か刺された。もしかしたら、刺した針が注射針みたく空洞になっていて、そこから古い血液を吸い上げたのかもしれないが…結局、どこに塊があって、どのようにその塊を取ったのか、詳細は不明。まぁ、詳しいこと聞くとまた気分的に痛くなってきそうなので…
一通りの処置が終わってから、先生が「これこれ、こんなね、古い血液の塊がね、こんなコーヒーゼリーみたいにプルプルした感じの塊になってんの」と、くるんだガーゼごと血の塊をわざわざ見せてくれた。結構な量。
んー…、それにしても、先生がコーヒーゼリーを例えに出しちゃったもんだから、暫くはコーヒーゼリーを見るたびに、この血の塊を思い出しそうだ…。まぁ、別に血は苦手じゃないし、その前にコーヒーゼリーを食べる機会があまりないからいいんだけど。
 
その後、これ以上の出血を防ぐために、今まで以上にグーーっと圧迫されてガーゼを当てられ、その上からテープを二重・三重に貼り、さらに胸から胴のあたりに晒(さらし)を2-3回巻き付けられた。チンピラな女性(?)が、胸を隠すために巻くみたいな感じ。と書くと「チチかー」って感じだが、僕は男だし。かなりキツめに巻かれた。肺がある辺りを巻いてるので、普段よりも少々息がしにくい。でも、今、これを書いてる時点では(22時)だいぶ慣れてきた。
それと「あまり動かないようにしてね」と念を押された。普段からよく歩いていて、先週の火曜に手術をした後も、普通に4kmくらい歩いていたけど、歩きすぎもあまり良くない模様。今週いっぱいはバスで我慢するか…
本日は抜糸予定日だったが、延期。
 
次回は金曜日。