ari ari diary

多分、駄文

皮膚科#11

久々の皮膚科。
先週までは、個人病院へ行っていたが、膿の流出がおさまったため、今日からは、その個人病院から紹介してもらった総合病院内の皮膚科へ行った。
尚、現在の状況としては、膿はひとまず取りきったけども、膿が入っていた袋がまだ皮膚の中に入っている状態。別に袋がそのままでも問題はないが、再びそこに膿が入って膨れることもあるため、袋を取ってもらうためにやってきた。
 
10時頃に到着。ここの総合病院は、道を挟んですぐ隣に大学病院がある。こんなところにデカい病院が連なってることに軽く違和感を感じずにはいられない。ちなみに、札幌に大学病院は2箇所しかないはずなので、この時点で僕が今日行った病院はかなり絞られるんだけど、まぁいいか。
病院が隣り合ってるから、患者が程よく分散して空いてるかもしれないなぁ、と期待してみたが、来てみたらほどほどに混んでいた。考えてみれば、今日は給料日後直近の金曜日だった。混んでいて当たり前か。
 
30分ほど待って診察。簡単な問診の後、「じゃあ、これ皮膚を切開して取りましょうか」ということになった。切開、と言う言葉に軽くビクッとしながら「来たな!」と身構える。「火曜と水曜、どちらがいいですか?」ん? と思いつつ「どっちでもいいですけど…じゃあ火曜で」「わかりました。じゃあ火曜に取りますね」となった。どうやら、今日は取らないらしい。今日取るもんだとばかり思ってたので、軽く拍子抜け。身構えるだけ損した。
 
皮膚を切開するということは、麻酔をかけるということになるので、局部麻酔の同意書にサインをした。そのあと、今後の治療の説明。
教わった説明をまとめると、火曜に皮膚の切開⇒膿の袋を取ってから縫合。翌日の水曜にガーゼの交換(縫合したところから流血してたりする可能性があるため)。一週間後の水曜に抜糸。費用は、3割負担を考慮しても2万円とのこと。高っ…
それと、膿の袋を取ってから抜糸するまでにしてはいけないことが、シャワー(患部に水がかかること)と飲酒。飲酒…! 来週末飲めない! (私信)
というわけで、今飲まないと暫く飲みたくても飲めないので、缶チューハイを飲みながらこれを書いている。
これにて、本日の診察は終了。
 
次回は先述の通り、来週の火曜日。午後からなので仕事は休む予定。で、この日の昼から薬を服用し始めなければならないらしく、その処方箋を貰たんだけど、この時点で仕事に遅れそうだったので(今日は午後から出社すると言ってあった)、薬局に寄らずにそのまま会社へ。まぁ、処方箋ってどこででも受け付けてるらしいから、明日、土曜日でもやってる薬局探してそこで貰ってくることにする。