雪像を壊すぞう
12日の話。
さっぽろ雪まつりの雪像は、放置しておくと雪が溶けて倒壊する危険性があるため、閉幕した翌日には重機を用いてすぐに壊されていく。この日は、その作業を見に行った。
朝5時起床・6時前出発・6時半到着。
モチーフになった雪像は、▼これ。右に谷亮子、中央は北島康介、左は………誰?*1
▼6時半に到着。このときには、既に壊し始めていた。
▼一般の見学者はこの時15人くらい。
▼ズドドドド・・・
▼・・・ハッ、YAWARAちゃんに危機が!
▼あぁ! YAWARAちゃぁん!
みたいな感じで壊されていきます。で、この日はみぞれに近い雪が降っていて、僕の持っていったデジイチはカバーをしていなかったので、一旦屋内に避難。
30分後くらいに再び戻ってきたら…
ここまで壊されてました。もう3人ともいない。
▼一旦帰宅し、午後にまた来てみたら…
もうただの雪山と化していた(ちょっと至近距離過ぎた)。このまま、春に雪が溶けるまで放置。
流れとしては、初めて見た昨年と大体同じでした。まぁ、2年連続で見に行くようなものでもないのかもしれないけどねー。雪像は期間中ならいつでも見れるけど、壊されていくのはその時しか見れないから、やっぱり見に行っちゃうんだよねー。
以上です。
*1:ダルかと思ったけど彼の背番号は11だし…