色相
- JRは定刻どおり動いていたし、仕事も淡々とこなしてきた。特筆すべきような事項がない。
- 厚別区方面のほうが、北区方面の倍くらい雪が積もってる。道の脇に積もれた雪は、北区方面はせいぜい膝のあたりまでだけど、厚別区方面のそれは、腰のあたりまである。高い雪山になると、ゆうに僕の身長を超えている。
- バンドのユニコーンが再結成するという、少し古めの話。
- …と書いておきながら、実はユニコーンって殆ど知らない。知ってる楽曲は「すばらしい日々」くらい。でも「ユニコーンいいよ！」という人が割と少なくないので、聴いてみようかしら、と考えてる。解散後の、奥田民生の曲は僕の耳には心地よく聴こえてくるので、ユニコーンもいいんじゃないかしら、とは勝手に思っている。
- 最近、バンドの再結成があちこちで行われているけど、大体共通して思うところは、解散前に比べると勢いが落ちてる感は否めない。僕が学生時代好きだったけど程なく解散／休止してしまい、その後再結成／再活動したバンドの1つに「LUNA SEA」や「access」がいるんだけど（バンドの1つに、といいつつ2組書いてるけど）、どちらも休止する前の方が格段に人気があったように思う。この2組はホントに好きで、よく動向を見守ってきたし、特にaccess再開したときは「マジで！？」と声を大にして叫んだけど、LUNA SEA は結局解散したし、accessも最近目立った活動をしていない。
- 他にも、「米米クラブ」とか「YMO」とかも再活動してるけど、解散前に比べるとイマイチ盛り上がりに欠けてるように感じる。
- もちろん再活動することは喜ばしいことなんだろうけど、そんなこともあってか、「ユニコーン」も来年の今頃はどういう風になってるんだろう…と軽く懸念してみたりする。実際、先日mixiのユニコーンコミュを見てみたら、素直に喜んでいる人と、「微妙…」という人、半々くらいだった。
- そういう意味では、先日歌手活動を休止した「羞恥心」は物凄いベストな時期を選んだんじゃないのかな。
- とか書きつつ、おいらはマジで「LUNA SEA」が再活動しないかなぁ、と思っている。
- どうでもいいけど、北海道夕張郡由仁町で、とうもろこしを収穫すると、「ユニコーン」になるな…
- 失言したから解任を求める、と言っている政治家がいるらしい。でもこういう人は恐らく、自分が失言しても突っぱねて辞めないとか言う。信用ならない。
- 最近、写真を撮ってない。
