ari ari diary

多分、駄文

電気の有難みを噛み締めた金曜日

朝8時ころに目が覚めた。
子供の相手をしてほしいと言われたので、朝から遊び相手。



ラジオ情報によると、東の方は電気が復旧しているらしい。ということで、昼前に家族が出かけていった。僕は留守番。
その間に、お昼ご飯を食べる。カップ焼きそば。



昼過ぎに家族が帰ってきた。聞いたところによると、近くを流れる川の向こうではネット(docomo網)が繋がるらしい。
ということで早速自転車を走らせた。

ほんとに繋がった。
最低限、必要な情報のみチェック。会社のSlackを見たら、今日は営業していた。でも無理には来なくて良いとの通達だったので、お言葉に甘えて、休む旨を伝えた。



帰ってきたら、子供が「父ちゃん、遊ぼう!」というので、相手をした。
僕が家にいることが珍しいからなのか、今日はずいぶんと父ちゃん父ちゃん呼ばれた。
そんなに相手することもないので、正直疲れた…嬉しいけど。



暗くなっても電気がつかなくて、今日も電気なしの夜を過ごすことになるのかな…と思っていたが、20時頃に無事に通電。
久々に自宅でネットが出来た。
普段、いかに電気に依存した生活を送っているのかがわかる2日間だった。
有難や有難や。



いろいろ溜まっていたものを片付けて、日が回った頃に就寝。