函館・中華会館

20090917
　

函館市大町にある純中国式建築物「函館中華会館」が創建１００周年を記念し、７月８日から一般公開される。清朝末期の建築様式に忠実な中華会館としては国内に唯一残る建造物で、００年には国の登録有形文化財に指定された。これまでは、内部の撮影が禁止されていたが今回初めて、有料で許可される。
一般公開は８２年から始まったが老朽化や日中関係の悪化などで、０４年に中止された。その後は、四川大地震の被災者支援で０８年７月５日〜８月１６日に公開が再開され、昨年も函館開港１５０周年で７月１日〜８月２４日に公開されている。
陳上梅理事長は「今回は、創建から１００年という記念すべき年なので公開することにした。中国から渡って来た人たちの歴史や思いを感じてほしい」と話す。公開は８月２３日までの午前１１時〜午後４時半。入館料は一般６００円。（撮影には別途、１０００円が必要）。

http://mainichi.jp/hokkaido/shakai/news/20100629ddlk01040070000c.html

ちょっと興味ある。まあ、その頃は北海道にいないかもしれないが。。。