ari ari diary

多分、駄文

電気ケトル

だいたい、毎朝インスタントコーヒーを飲むんだけど、
いちいち、やかんに水を入れて、コンロにかけて、沸くのを待つ…
って面倒だし、ガス代もかかるので、電気ケトルを買うことにした。
ちなみに、ケトルは日本語で「やかん」の意。
 
電気ポットというのもあったが、割高だし、朝と夜くらいにしかお湯を
使わないだろうから、やめた。
 
ほんで、立ち読みした雑誌などを参考にして、タイガー製が良いとの結論が
自分の中で出たので、ヨドバシカメラへいざ出陣!
 
・・・と見てみたら、同じタイガー製でも2種類あった。

飲みたいときにサッと沸く! TIGER 電気ケトル 0.8Lホワイト PFV-G080-W

飲みたいときにサッと沸く! TIGER 電気ケトル 0.8Lホワイト PFV-G080-W

飲みたいときにサッと沸く! TIGER 電気ケトル 0.8L(フッ素加工内容器)ホワイト PFY-A080-WA

飲みたいときにサッと沸く! TIGER 電気ケトル 0.8L(フッ素加工内容器)ホワイト PFY-A080-WA

見た目は同じなのに、値段が1000円ほど差があって、
この差額はどこからきてるものなのか分からなかったので、
店員さんに聞いてみた。
 
僕「この2つって値段が違いますよね。これって、どこが違うんですか?」
店「あっ、この『080』の方はですね」
僕「ん? どっちも『080』なんですけど…」(「PFY-A080WA」と「PFV-G080W」)
店「あ、失礼しました。この『PFY』の方はフッ素加工で静音設計になってます。それで、こちらの『080』の方は…」
僕(また間違えてる…もういいや)
店「…ステンレス加工ですね」
とのことだった。
(ちなみに、0.8リットル入るから『080』。0.6リッターのは『060』)
 
フッ素とステンレスでどう違うのか分からなかったけど、
フッ素とステンレスでどう違うのか分からなくても、
フッ素なインスタントコーヒーと、ステンレスなインスタントコーヒーで
そうそうその日一日のテンションが変わるとか思えなかったので、
とりあえず安いほうを選んだ。
ただ、大は小を兼ねるというから、1リッターのにした。
飲みたいときにサッと沸く! TIGER 電気ケトル 1.0Lブラック PFV-G100-K

飲みたいときにサッと沸く! TIGER 電気ケトル 1.0Lブラック PFV-G100-K

↑これが実際に買ったヤツ。
 
でも、まだ未使用なので、使ってみた感想はおいおい書く予定。