ari ari diary

多分、駄文

変質者じゃない

今日じゃなくて、日曜日ころなんだけど、なんか妙にインパクトのある夢を見た上、未だに覚えていたから、書いてみる。
 
…気がついたら、何故か兄夫婦の家(一軒家)の庭にいた僕。
そして用件は良く分からないけれども、兄を探している模様。
キョロキョロとしながら探してみるものの、庭にはいないらしい。
すると、デカい窓があるのを発見。どうやら兄の家の居間の窓の模様。
「家の中にいるのかなー」と窓に近づき、外から中の様子を覗いてみると…
中には見知らぬ女性が一人。
「…誰、この人?」と、思った次の瞬間、その女性と目が合い、急に「キャー」と叫ばれたようだった
(窓が閉まってるので、叫び声は聞こえない)。
そして、家の奥に走って消えていった。
「えー、そんな変質者じゃないのにー…。つーか、あの人は誰…」と落胆していたら、
唐突に背後から、僕の肩を叩く手。
びくっとして振り向いたら、そこにはコタツを敷いてその中で暖をとっている父親の姿が。
なんで、外なのに、コタツ敷いてるのさ…とか思いつつも
「まあまあ、いろんなことがあるさ」と父親に慰められながら、僕もコタツの中に入り、
「そういうときは、一杯飲んで忘れることさ」と日本酒をつがれた…
 
というところで覚めた。
もともとあまり夢を見ない上に、家族が出てくる夢なんて久々な気がする。多分。
そして、現実世界と違うところが多数。