ari ari diary

多分、駄文

始末書

自分が犯した大きな失態が原因で、始末書を書くことになった。
 
今日あった事の顛末を簡潔に書くと、午前中に上の人に呼び出されて、30分にわたって厳重注意を受けた。そのあと、自社から自分のケータイに電話連絡があり、「報告書を書いて、月曜の朝に自社に来なさい」と言われた。報告書とは言っていたけど、僕の「失態」の内容からして、始末書みたいなものだと思う。下手したら、僕のクビが飛ぶかもしれないというレベル。
その「失態」の内容については、ホントあほくさいので書かない。認識が甘かったとしか言いようが無い。自分で呆れる。
 
元々楽観的な人間だけど、状況が状況だけに、今回ばかりは流石に相当凹んでる。僕でもこんなに凹むことがあるんだと言うくらい凹んでる。過去の経験から言って、事態が収束するまでこの凹みは戻らないと思うし、楽しいこととか考えている余裕がない。
土曜日(明日)は珍しく予定を2つほど入れていたんだけど、今の気分的にまず楽しめそうにないので、キャンセルすることにした。申し訳ない…
 
前々から思ってたけど、僕って人間的に欠如してはいけないところを欠如しているような気がする。今週とか、仕事でしょっちゅう怒られてた気がしたなぁ。振り返るとますます気分が落ちそうなので、あまり振り返らないけど。
死にたい、とか思ったことなんてここ長いことなかったけど、今回ばかりはかなり死にたいと思ってしまった。
まぁ、死なないけどね。こんなことで死ぬとか、安易なこと言っちゃいかんね。
 
愚痴というか、どうしようもないことをこんなオープンなところに書いて申し訳ないです。
でも、どっかに吐きたくて書くことにしました。
この週末は、楽しいことなんて考えられそうに無いから、始末書の文面を考えながら悶々と過ごすことになるだろうな。
でも、自分で蒔いた種だから、仕方ないこと。自分で摘み取るしかない。摘み取るまでやるしかない。
 
書いたら、少し気分が楽になった。
でも、いろいろあって今、頭が痛いのでもう寝るかな…(20時)