ari ari diary

多分、駄文

皮膚科#17

今日も8時20分診察。僕以外の診察待ちが1人しかおらず、3分で呼ばれる。
昼間は結構混んでる病院だから、8時20分に予約をしている人っていないはずは無いんだけど…時間通りに来ない人が結構いるってことかな。
 
いつもなら、患部のテープ・ガーゼを剥がした後、開口一番「あぁ、まだ血出てるなぁ」「あぁ、まだ腫れてるなぁ」と言っていた先生が、今日は特に何も言わず。そのまま「じゃあ、抜糸をします」といって作業に入った。
過去30年の人生の中で、皮膚を切開→縫合されたことが無かったため、もちろん抜糸も初体験な僕。皮膚と皮膚をくっつけるために縫っていた糸が、皮膚の小さい穴を通ってスルスルっと抜けていくのは、もしかして痛いんじゃないかと身構える。
でも、実際には糸を切っていると思われる音が何度か聞こえただけで、あっさりと抜糸は終了した。痛みは丸で無し。
で、患部を消毒したあとに何やらテープを貼られた。菌が入らないための処置と思われる。看護士さんに「テープが剥がれたら、誰か代わりに貼りなおしてくれるような人はいますか?」と聞かれて「いません」と答えたら、「じゃあ、また剥がれないように晒巻こうか」と先生に言われ、患部を圧迫→ガーゼとテープをされた上に巻かれた。晒生活からの脱却ならず…
 
次回は1ヵ月後の4月10日。恐らく経過を見るための診察かと。
もう通院も終わったようなものかな。冬が始まった頃に粉瘤が出来、冬が終わる今頃にようやく通院も終了…と。思ったよりも長かった。
 
尚、今後のことについて3点ほど。

  • シャワーとかをする際、患部は濡らさないように
  • 晒は一週間ほどで解いても良い
  • 酒、解禁

こんな夜には早速一人晩酌。