ari ari diary

多分、駄文

大晦日

◆朝から荒んだ天気。外に出る気がしないので、インドア生活。
◆少し古い話題でアレだけど、有馬記念を「有馬」と称する(略する)のは全然問題ないけど、負けたからと言ってブログなどで「有馬終わった…」と書かれると「いや、僕終わってないしww」と内心突っ込んでしまう。
6月には安田さんも毎年同じ思いをしてるんだろうが。
◆年賀状を書いていないが、来るとは思っていないので、買ってすらいない。
そもそも、身近でお世話になってる人の住所を、身内以外では誰一人として知らない。
個人情報保護法って凄いな。
◆乾麺の蕎麦を28日に買ったので、茹でて食う。温めて食べたかったけど、だしを作ったりするのが面倒なので冷やして年越し蕎麦。

誕生日やクリスマスにケーキとか、節分に恵方巻きとか、丑の日にうなぎとか、そういう何らかの行事に特定のものを食べるとか割とどうでもいいよって言うタイプなんだけど、どうも大晦日の夜だけは必ず蕎麦を食べないと、気が済まない。ここだけは譲れない。
◆「よいお年を」っていうのは、どういう意味なんだろうと、4週間に1回くらい考えてしまう。でもこれが年末になると4日に1回くらいに頻度が増える。7倍だ。
「この一年もいろいろあったけど、年を越す瞬間くらいは平穏にいきましょうや、ダンナ」みたいな意味合いなんだろうかと、今の僕の中ではそう結論づいてる。そうなると、「よいお年を」というのは大晦日の23時59分まで使えるってコトになる。そんなギリギリのところで使う人もいないと思うが。
◆というわけで、さようなら2008年。
 
 
さっ、初詣はどうしよう。この荒れ模様、明日まで続くらしいし…。
そもそも、神社に行くかどうかが問題だ。