ari ari diary

多分、駄文

ジュンク堂書店 札幌店

札幌丸井今井南館に、ジュンク堂が出来たので、行ってきた。本日オープン。本屋には目が無い僕。実際、本屋には目は無い。

で、中に入ってみる。南館の4階から地下2階の6フロアがジュンク堂。本屋にこんなにフロアを使うところって、札幌では多分初めてだろう。
でも1フロアあたりの広さはそれほどでもないように感じた。1フロアあたりの面積がかなり広い、紀伊国屋とか旭屋とかを常日頃から利用してるから、それに慣れちゃってるのかな。
以下、感想を羅列。

  • 客が多いのは…まぁ予想通りか。
  • 店員の接客が丁寧に思えた。
  • 縦に広いので、エスカレーター・エレベーターで各階へ移動するのが煩わしい。やはり、同じフロアに多くの本が置いてあるほうが個人的には理想。
  • レジは各フロアにではなく、4階・1階・地下2階にだけある。
  • いささか狭苦しい印象。
  • ジュンク堂が入ってる丸井今井の建物自体は7階建て。つまり、5階から上は別のテナントが入ってるのだが、防犯ゲートらしきものがなかったと思う。セキュリティがちょっと甘い感じがする。
  • 洋書コーナーにあんなに人がいる本屋もそうそうないかと。まぁ、オープン間もないからというのもあるかもしれないが。
    • 同時に、外国人も他の本屋と比べて少々多かった印象。
  • レアな本は見つかりやすいかもしれない。実際、僕が探してた本が何冊か置いてあった。探してただけで欲しいわけではなかったので、買ってないけど。
  • 今の大通近辺にあれほどの本屋はないと思うので、同業他社があの地区に来ない限り、ジュンク堂が潰れるということはないかな。
    • と思ったが、同じならびにブックオフがあった。これは双方脅威になりうるんだろうか…?

それにしても、「ジュンク堂」って変わった名前だなぁと思ってたんだけれど、よく見たら「ジュンク堂」→「ジュン・クドウ」で人の名前になることに気付いた。そこでググってみたら、創業者の父親の名前が「工藤淳」ということで、そこから「ジュンク堂」という名前になったそうな。工藤だけに、( ・∀・)つ〃∩90へぇ