洗わ無くてよい米

昨日、人生で初めて無洗米を購入した。「米は洗って炊いて何ぼだろ」という、よくわからない主張があっていつも無洗米を避けていたのだが、入店したスーパーには、北海道米は無洗米しかなかったので、止む無く買ってみた。
で、家に帰って研いでみたら…まぁ、ラクなのよー（お姉口調）。いつもの半分くらいの時間で炊飯準備が出来る。ちょちょいのちょいですよ。あーらよっと。
そして今日は、無洗米デビューの日。普段は2合くらいしか炊かないのに、献立の関係上、今日は3合炊いてみたら、なんかしゃもじでご飯を混ぜてるときも、感覚的にいつもより硬い…。水はいつもと同じくらいなのに。単に多めに炊いたから…なのか？
無洗米デビューの日ということは、つまり無洗米おにぎりデビューの日でもあるんだけど、実際に食してみたら、やはりこっちも硬かった。普通の米よりも水は若干多めの方がいいのかもしれない。
というわけで、今日はちょっと水を多めに炊いてみよう。
待ってろ、無洗米！（挑戦的）
　
それよりも、なんでこのIMEは「無洗米」を一発変換できないんだ。