ari ari diary

多分、駄文

呼称

小さい頃は「お父さん」や「パパ」と呼んでいたのに、いつの頃からか「親父」と呼び方が変わっていることに気が付く男性は多いのでは? そこでオリコンでは、現在「親父」と呼んでいる、中・高校生〜40代の男性を対象に『いつ頃から父親のことを“親父”と呼ぶようになったか?』について調査。その結果、全世代に渡って【中学生の頃から】(33.0%)が最も多いという結果となった。男の子が「親父」へと呼び変えるターニングポイントは、どうやら“中学時代”が一般的のようだ。

「お父さん」から「親父」へ、呼び方変わるのは“中学時代”

そうなのかー。中学のときなんて、「親父」って呼んでみようと思ったこともなかったわー。
というか、未だかつて「親父」と呼んだことがない。面前では、普通に「お父さん」です。それ以外では、場所や雰囲気にもよるけど、「父親」「父ちゃん」あたりかな。母親も同じ。この年(三十路間近)になると、逆に「親父」と言うのが恥ずかしくて言えないなー。これからも「お父さん」でいいや。
で、兄がいるんだけど、面前では「兄ちゃん」。それ以外では単純に「兄」。これまた、「兄貴」とか言えない。
このことで、二十歳くらいのときに、考えてたことがあって・・・自分が四十歳・五十歳になったときに、まぁ、両親は「お父さん」「お母さん」でいいと思うんだけど、いい年したおっさんが、兄を「兄ちゃん」と「ちゃん」付けで呼ぶのはどうなんだろう・・・と思ってたんだけど、この年(三十歳間近)になっても「兄ちゃん」って呼んでるから、もう四十・五十になってもこのままでいこう! と最近吹っ切れてきた。
親戚のおじ・おばも同様で、「○○おじさん」「○○おばさん」。
子供のころの呼び方が、ビッタリと定着しすぎて、変えれません。