ari ari diary

多分、駄文

CD矯正

購入した本にCDが付録として付いてきたので、PCで読み込ませてみたら、何故か異音がする。
ドライブでも壊れたかな? と思い、試しに他のCDを読み込ませてみると、正常に稼動。なら原因はCDの方にあるだろうと、ドライブから取り出してよく見てみたら、若干歪んでいるようにも見えたので、水平な机の場所に置いてみたら、明らかに歪んでいた。なんで、本の付録に入っていただけなのにCDが歪んでいるのか謎だが、いずれにしろ歪んでいてはドライブで正常に読み込めないので、自力で歪みを直そうと試みることにした。
やり方は簡単。しなっているのとは逆の方向に力を加えて、人力で歪みを直す。直すというか、こんなんで簡単に直るものとは思ってないけれども、これで簡単に直ったらいいなぁという希望的観測をこめて、反対の方向にぐいぐい力を入れる。
1分くらいぐいぐい力を入れては、机の上に置いてしなりが直ってないかを確認し、あーそんな簡単に直るわけないよなーとシローさん並につぶやいては、また1分くらいぐいぐい力を込める。これの繰り返し。
でも、いくら力を入れても入れても、全然歪みが直りそうな気配がなくて、無意識のうちに加える力の量が少しずつ増えてくるわけで。そんなことを何回かやっていたら、急に破裂音がしまして。
 
  「バキッ!」
 

・・・! えええぇぇぇ・・・!? CDが折れた! これくらいの力で?
んー、コンパクトディスクが、コンパクトしすぎたディスクになっちゃったよー・・・12インチが、12×6インチ(使用不可能)・・南無。テラカナシス。
不幸中の幸いは、コンパクトしすぎたディスクが本の付録だったということ。音楽CDじゃなくて良かった・・。
ところで、CDって燃えないゴミでいいのかな?