網走-釧路-帯広
青春18きっぷ 2006-2007冬 2日目
乗車 | 下車 | 路線 | 種別 | 始発-終着 |
---|---|---|---|---|
網走 1001 |
釧路 1319 |
釧網本線 | 快速「しれとこ」 1両編成 |
網走-釧路 |
釧路 1653 |
帯広 1944 |
根室本線 | 普通列車 2両編成 |
釧路-帯広 |
網走
7時起床。外を見ると、雪は止んでいる模様。
ボーっとしながらテレビを見ていたら、揺れた。地震が発生。網走では震度1だったが、根室で震度4だった模様。
8時半ころにチェックアウトし、市内散策。とても寒い。「しばれる」という言葉がピッタリだ。マイナス10℃くらいかな。
川の水は半ば凍っていた。
網走1001 → 釧路1319
快速「しれとこ」
あまり列車の本数が無く、且つ年末ということもあってか、思ってた以上に人が混んでた。
最初の一時間くらいはオホーツク海側を、終盤の数十分は釧路湿原を走る釧網本線。車窓からの景色は抜群に良い。3時間くらい揺られていたけど、殆ど景色を眺めていた。部分的に釧路湿原を横切っている箇所があり、「よくこんなところにレール置いたようなぁ」とか考えていた。
釧路
初めての釧路。
まずは駅前の通りを歩いてみる。駅前から釧路川に出るまで、ずっと街頭広告のアナウンスが流れていた。でも、大晦日で人が殆どいない。なんか電気代が無駄になってるなぁ、と思った。
そんなこと思いつつ、殆ど人がいない通りを歩いて釧路川到着。水面に氷が。
それにしても寒いなぁ、と思ってたところに温度計があったので見てみたら・・・
・・・何℃?
釧路1653 → 帯広1944
普通列車
乗客がいない
初日の出を見るために、根室に行った人が大多数なのかもしれない。僕も当初の計画では根室に行く予定だったのだが、工程を短くした都合上、今回は行くのをあきらめた。それと、初日の出見たさに人が群がる可能性もあるだろうし。人ごみの中に入っていきたくはない。
帯広
初帯広。大晦日の夜、街中は非常に閑散としていた。人が殆どいない。特にこの辺でカウントダウンイベントみたいのをやる様子も無い。本当にひっそり。にぎやかなのは、イルミネーションの光だけ。
この日のホテルは、夕食朝食なし・シングルルームで5229円。今回の旅の中では一番高い。でも、その分バス・トイレが広くてよかった。部屋は、10階建ての7階。
今年の年越しそばはローソン。これを食いつつ、紅白見つつ、OZMA見逃しつつ、まったりモード。
紅白が終わったあとは、クラシックコンサートにチャンネルをあわせてた。布団に入って年を越した。