ari ari diary

多分、駄文

転勤話

おいらに転勤話が来た。もともと違う人が行く予定だったらしいんだけど、急遽行けなくなり、僕に白羽の矢が立ったらしい。
仕事の内容は、携帯の開発の組み込み系作業らしい。プログラミングを知らない僕でも一から教えるから、その点については心配はいらない、また同じ会社の人間が既に 15人くらいいて、一番年上でも29歳と若いので、その点についても仕事しやすいんじゃないかな、みたいなことを言われた。
元々、僕はプログラマを志望して今の会社に入ったけど、プログラムを組むことは全く無く今までずっと携帯作業をしてきた。それで 5年も経ってしまったので「携帯作業ばかりってのもアレだし、有馬ならどうかなと思って」という話らしい。
転勤先は、神奈川県小田原市。今すぐじゃなくてもいいから、週明けに答えを聞かせてとのこと。転勤日は来年早々らしい。
 
元々志望していたプログラミングの作業が出来ると言うのと、違う土地で仕事をするということで、実は少なくとも魅力は感じている。ここで転勤を承諾すれば人生の転機になる気もする。
それにしても、こういう、ある意味人生がかかった(というのは大げさ?)二者択一ってのは、ホントすっげー悩む。悩んで心臓どきどきしっ放し。仕事が手につかないのね。話を聞いたときはもう定時過ぎてたので、早めに退散してきた。
 
あー、どうしようかなぁ。
とそれなりに悩んでたんだけど、これを書いてる時点ではもう殆ど結論は出てる。