ari ari diary

多分、駄文

14才

朝テレビを見ていたら、ドラマ「14才の母」の話題になっていた。司会者の人が、「社会現象にもなっているドラマ」と言っていた。そこまで有名なのか。
かくいう僕も、このドラマは毎回見てる。某所の掲示板を見てみると、女性の書き込みが多い。どうやら、女性の視聴者層が多いらしい。確かに内容的に女性層のほうが支持受けやすいのかも。でも、男の僕からみても面白いのは面白い。特に今回は、キリちゃん(主役の子の彼氏)が悔しくて泣いてたシーンにちょっと共感。出産ということに関しては、男はホント驚くほど無力。なので、ドラマの話とは少々脱線するけど、もし自分の彼女が妊娠したとしてその事実を知ったとしても、僕は何も出来ないので、いろいろ話し合って少しでも彼女の意思を尊重してあげたいなぁ、と思った。まぁ、その前に彼女なんていないけどな。気配も無いしな。
あと、ミキ(主役の女の子)の弟が言ってた台詞が妙に印象に残った。「人を殺したんなら、馬鹿野郎って怒れるけど、人が生まれてくるんでしょ? どうしたらいいのか・・・」これは返す言葉も出てこないね・・・