ari ari diary

多分、駄文

続・パンク

昨日の続き。
パンク修理剤なるものが家にあったので、それをもって仕事へ行く。JRで。
仕事が終わって、パンク自転車を停めてある駐輪場へ。有料駐輪場で、24時間で100円、その後は延滞料金発生というところ。自転車のところまで行ったら、案の定、精算しなさい、という旨の紙が貼ってあった。でも、まずその前にパンクをなおす。
このパンク修理剤は、タイヤの空気の吸入口を下にして、修理剤を上から垂直にグサッとささなきゃいけないんだけど、折りたたみ自転車であるが故、タイヤが小さくて垂直に出来ない。仕方ないのでちょっと斜めにしてから、「グサッ」。で、あっという間に空気の注入が完了。
・・・と同時にどこかから物凄い勢いで空気が抜けていくような音がする。「どこだどこだ」と調べてみたら、パックリと穴が開いてるところを発見。「穴」というよりも、何かで切ったかのような「長い切れ目」と言ったほうが正しい。しかもこの修理剤、実は泡が入っているらしく、切れ目から空気と泡が同時に出てきてあっという間に泡まみれ。ビックリして、ポケットティッシュで泡をふき取りまくる。たまたまポケットティッシュ持ってて良かった。
このままだとずっと切れ目から泡が吹きでまくるので、やむなく虫ゴムをはずしてタイヤの空気を全部抜いた。それと同時に泡が沢山吹き出てきて、またティッシュでふき取る。
泡を一通りふき取って、ティッシュをゴミ箱に捨てる。そして暫く考えた結果、これは自転車屋に修理依頼したほうがいいな、と判断。しかし、我が家の近くに自転車屋があるかどうか知らない。でも、職場の近くにはあるので、明日の昼休みにでも行ってみることにしよう。なので、自転車は駐輪場に置いておく。
さっ、片付けて今日はもう帰ろう、と思ったら、何故か虫ゴムが行方不明。あれがないとタイヤに穴が開いてなくても、空気が入らないではないか。しかし、無ーーい・・・。・・・もしや! と思いゴミ箱の中を見てみたら、発見。ティッシュと一緒に捨ててしまったらしい。危ない危ない。