ari ari diary

多分、駄文

中古ビル

今の職場は、5階建てのビルにある。借りてるものではなくて、ビルそのものが会社が保有しているもの。中古のビルを買い取って、昨年4月に引っ越した。そんなビルを買い取る余裕があるなら、もうちょい給料をあげてほしい…とは毎回言っている。
 
でも、中古であるが故に、全体的に「がた」がきているらしく、3階の一部のエアコンがただいま故障中。業者に修理の依頼を出したのだそうだが、直るのに80万円かかるそうだ。80万って!
なので、あまり使っていないスペースのところにあるエアコンと取り替えることはできないかと、再度交渉しているらしい。でも、天上に埋め込んでいるので、取り替えるのは無理なんじゃないか? とひそかに思っている。
ちなみに僕はエアコンは嫌いなので、使えようが使えまいがどうでもよい。言っちゃなんだが、25度とかでもエアコンをつけている人の神経がわからん。夏なんだから暑いのは当たり前なんだし、暑いのを体験しないと夏って気分にならないよ!と言う感じ。でも、30度くらいになったらとりあえず団扇は使う。
 
あと、今日はビルの玄関のところの自動ドアが壊れた。「壊れた」としか聞かされてないので、どういう壊れ方をしたのかわからないのだが、壊れた。なので、外に出るとき/中に入るときは手で開けて通ってくださいと言われた。手動ドア。
そういわれてみれば、ここ最近はドアの前に立ってもなかなか開いてくれなかったり、付近に人気(ひとけ)がないのに、自動ドアが勝手に開け閉めの練習をしていたりしていたな。やはりあれも原因なのかな。
 
それと、地下に駐車場もあるんだけど、そこにアスベストが使われているらしい。吹き付けではなく、コンクリートの中に混ぜてかためてあるだけらしいので、コンクリを砕いたりしない限り、飛散するという悲惨なことはないそうだが。
でも実はこれは社内にいる一部の人しか知らない事実。必要以上に不安をあおるようなことを言う必要はない、という配慮なのかな。