ari ari diary

多分、駄文

擬似山手線体験

毎朝乗ってる列車の話。
今日も普通に駅に着てみたら、いつも乗ってる時間の列車が「車両故障のため運休」となってた。まぁ、これで遅刻確定だわ♪ とかちょっと喜べない状況。車両故障って。予備の車両とかないんですかいな。実家からJR通勤してたときは、そんな理由で運休になったことは一度も無いのに…
 
今利用しているのは、乗客は多いのにラッシュ帯でも20分に1本しか来ないと言う、とても大都市札幌に走っているとは思えないようなJR線。20分に1本なので、列車に乗るとただでさえ結構な人が乗っているのに、そのうちの1本が運休⇒40分ぶりに列車が来たわけだから、乗客が多くて多くて、東京・山手線に引けを取らないくらいのギューギューっぷり。札幌で擬似山手線体験。まぁ、駅員が客を車両に押し込む姿はなかったけども。でも押し合ってすげーよ。その前に、山手線乗ったこと無いが。
僕が立ってたのはドアのすぐそばで、しかも東の空から朝日が燦々と車内に注がれてきて「あぢぃー」となり、且つ、列車で閉め切ってるので乗ってる人の熱気がすごくてさらに「あぢぃー」となる。7月8月の真夏でなかったのがせめてもの救いか。でもホントあちぃ。
なので、札幌着いてホームに降り立ったときの涼しさと言ったら! 「セーラー服と機関銃」で機関銃をぶっ放したあとの、薬師丸ひろ子の「か・い・か・ん♪」に匹敵するくらい…いや、例えが変なのでやめとこ。映画見たことないし。
 
あとは札幌駅で遅延証明書をもらってから出社。対応してくれた駅員の名前が、元・プロ野球選手の「江○卓」と同姓同名だった。読み方も同じかどうかは不明。