ari ari diary

多分、駄文

新住所を書きまくるよ

会社は有休を取った。「こんな時間まで寝ていられるなんて幸せ…♪」という時間に起床。
今日はあちこちに手続きをする日。朝起きて、どこに行かなければ行けないかをリストアップする。そしたらこうなった。

  • 役所へ住所変更
  • 銀行へ住所変更
  • 郵便局へ住所変更

思ったより少ないな…。いや、まだあるんだけど。

  • 警察へ運転免許証の住所変更
  • 郵便局へ預金通帳の住所変更

でも、これらは都合により後日にまわす。
 
で、まず役所に行く。歩いて行く。歩いて行ったら途中で迷った。役所はどこだ…? 前もって調べてこなかったので、歩みをやめケータイを取り出して、Google先生の力を拝借。Googleローカルで検索してみた。区役所…おっ、ここか。えーと…目と鼻の先じゃん。というわけで、無事発見。普通にもうちょい歩いてたら着いてたのに。
区役所で住所変更した後、「住民票は必要なかったですか?」と聞かれたので「欲しいです」と言って発行してもらう。直感的に2部くらい必要かな、と思い、2部発行。\700。
 
そこから最寄の地下鉄の駅へ。途中、スープカレーマニアでは有名な「ガラムマサオ」という店を見つける。思ったより狭い入り口。でもおいらはスープカレーは丸で興味がないので、普通にスルー。
それにしても「ガラムマサオ」って人の名前でいそうだよね。「我羅無政雄」とか。
……スープカレーマニアに怒られそうなのでやめた。
 
地下鉄で街中へ繰り出す。次は銀行。会社の給料が振り込まれているところ。住所変更したいんですけど、と対応してくれた人がすんげー美人で、目のやりどころに少々困る。美人な方に見られるとなんか恥ずかしい。こんな凡人見ても何も出ないよとか思ってしまう。誰が見ても何も出ないけど。
 
次は郵便局。札幌中央郵便局。建物の大きさに反して、いつ行っても大してお客さんがいないという。中央郵便局なのに。そもそも建ってるところが悪いよね。…ってそんなこと言っても仕方がない。
郵便物関連の住所変更。「元の住所にまだ住んでいる方がいるのでしたら、もしかしたらお客様の郵便物が間違ってそちらに送られることがあるかもしれませんが、ご承知願います」と言われたけど、まぁ想定の範囲内なので問題はない。ホリエモンは嫌いだけど。
 
腹が減ったので、キオスクでパン買って昼飯。
 
次はVISAカードを作る予定の(id:tarbo:20060606:1149696377/id:tarbo:20060609:1149939958)三井住友銀行へ。ここが今日一番の要。なにせ、以下を全てやらなきゃいけないから。

で、入り口付近で「これらはどこで聞けばいいんだ?」と迷っていたところ、早速行員の一人が「お客様、どうされました?」と聞いてきてくれて「こうこう、こういう用件で来たんですけど」と言ったら、用件が4つもあったことにその行員も少々たじろぎながらも、「○番の窓口でお待ちください」と丁寧に教えてくれた。接客態度が大変よろしくて感動。さすが大手の銀行。
とりあえず、住所変更の申込書だけを書いて、相談に乗ってもらう。印鑑変更は、元の印鑑がおそらく親が持ってるものだと思うので「多分、実家にあると思うんですけど…」と言ったら、前のお届け印は失効し、新たにお届け印を登録するという形で処理してくれた。あと、VISAカードに関しても申込書を出して事情を説明したら、「こちらからお送りしておきますので」と言う事になった。丁寧で親切で有難いなぁ。
 
以上で今日の手続き系は完了。新しい住所を7回くらい書いた。古いのも4回くらい。でもあまり腕は疲れてない。
 
やることはやったので、そのあとはいろいろと店を徘徊し、物色。ドライヤーと風呂場で体洗うときのタオルを購入。家を出るときに親から米も頂いたので、電気釜も買う予定だが、多分今週末に買う。
親には「保温機能ついててもあまり使わないだろうからさ、保温機能ついてない電気釜買って、ご飯をラップに少し丸めて冷凍庫で冷やしといて、食べるときに冷凍庫から出してレンジでチンしたほうがいいんじゃない」と言われたんだけど、そもそも今の電気釜は保温機能ついてないものがないらしい。ほぼ全部ついてる。むむーっ、まぁ別についててもいいか。
でもなんかで見たんだけど、電気釜で一回ご飯を炊いたときと、7時間保温したときとの電気量はほぼ同じ、って書いてた。あまり無闇に保温機能は使わんほうがいいってことかいな。