ari ari diary

多分、駄文

予定のない日曜日 / 初老

昨日早く起きてしまった反動か、今朝は寝すぎて10時半過ぎ起床。

自宅のネット接続状況が悪いので、朝はそれと格闘していた。ADSLなので流石に光にしたいのだけど、ネット周りの手続きの面倒さは重々承知してるため、まったく気が進まない。でもそのうちやりたい。嗚呼…

昼夜はいつもと同じ感じで過ごしてた。





今月、40歳になる。
30歳になったときは「もう20代が終わってしまう…!」というよく分からない想いからか、1ヶ月くらい前から無駄にドキドキしてたけど、40歳になろうとしている今は意外とそういうのが無い。
でも、人生80年と考えたら、あと半分くらいしか生きられないのかな、というようなことは、ここ数ヶ月よく考える。子供のときよりも、大人の方が時間の経過が早く感じるというから、時間感覚的にはすでに折り返してるんじゃないか、とも思ってしまう。


独身のままだったらそんなに長生き願望ないまま過ごしていたのかな、と思うけども(20代のころは還暦まで生ければいいかな、と考えてた)、結婚して子供が生まれ、その子供がとても可愛い今、少なくともこの子が社会人になるまでは支えてあげねば、という気持ちは大きい(…普通に計算したら、子が社会人になったら僕は還暦だけど…)。
まぁでも社会人云々関係なく子供の成長はいつまでも見守っていたいから、僕も健康に気をつけて生活していこうとは思う。


さて、40代はどんな10年になるのかねぇ…(まだ39歳ですが)

1 中年を過ぎ、老年に入りかけた年ごろ。「初老の紳士」
2 もと、40歳の異称。

初老(ショロウ)とは - コトバンク


初老かー