ari ari diary

多分、駄文

おわりははじまり

今月いっぱいで、いまの自社を「会社都合」で退職という扱いになる。
来月からは「出向先」となっている現在の職場の、正式なプロパー要因となる。
まあ、アルバイトなのでアレだけれども、アルバイトなのに概算では
自社のときよりもやや給料が良くなるし、社保も完備しているのでいろいろと万々歳。


いやー、思えば8月くらいまではまあ会社の雰囲気も良くてまずまずだったんだけど、
僕が出向を始めた秋ぐらいから、会社の状況が悪くなっていって
11月にはこちらの要望も殆ど受け付けてくれないという酷い状態だったなあw
個人的には未だに解決してない問題があるのに、勝手に向こうが解決の烙印を押されているし…


まあ、昨年の5月に、技術スキルを殆ど持っていない僕を採ってくれたことと、
僕を出向先のプロパー要因としていろいろ取り繕ってくれたことに関しては、正直に感謝しているけどね。


で、最後ということもあり渡したいものがあったので、今日の午前中に直接事務所に出向いた。


…うん…


着いたらね、見覚えのない会社の看板がかかってた。
自社の事務所消えてた。


わーお


でも、僕以外は会社としての活動は殆どなかった(はず)だから、なんとなく予感はしていた。
予感通り過ぎて逆に驚いたけど。


というわけで、今日はやろうとしていたことは特に何も出来ずじまい。
とりあえず、渡したいものを郵送しようかと思ってるんだけど、
「社長」と呼ばれていた人の住所は知らないし、
いま、自社の住所で送ったら、「見覚えのない会社」に届くかもな…
自社の社名まで書いたら、局員が気づいてくれて転送してくれるのかなあ?
郵便局に事情話したら、転送してくれるか否か教えてくれるだろうか…?


週明けたら聞きに行ってみるか…
めんどくせ…