ari ari diary

多分、駄文

見たことある人

仕事中にトイレに立って、事務所に戻ってきて、自席に戻る途中、何ともなしにふと顔をあげたら
社長と社員のS田さん(仮名)が話をしていたんだけど、社員のほうがどこかで見たことあるような顔だった。
S田さん(仮名)は社員だから勿論同じ職場の人間なのだが、プロジェクトが違うがゆえ、
僕自身は彼と仕事で絡んだことは全くない。
なのに、なんでS田さん(仮名)を知っているんだ?
しかも、名前まで思い出したし…


…と思い返してみたら…
学校でも職場でも、ムードメーカー的な存在の人っていると思うんだけど、
数ヶ月前、うちの職場のムードメーカーな人と同じ苗字の人が入社してきたー
ということで、Skype上でちょっとだけ話題になったのを思い出した。
(うちの会社は、基本Skypeで業務や雑談を進めている)
その時に勝手に話題にされた人が、S田さん(仮)だ。
そうだ。


ただ、あの時は名前で話題になっただけで、別に顔なんか見ていないのに、
今日、S田さん(kamei)の顔を見ただけで、名前までひもづけられて思い出したのは、
…やっぱりどこかで彼と接しているからだ。
なので、そのあと頭のなかでそこそこ必死に過去の記憶の糸をたどっていったら、
S田さん(カメー)とは学生時代のクラスメイトだったような気がするような記憶が蘇ってきた。
まあ、学校のクラスメイトだったら、少なくとも1年間は同じ面子と会っているわけだから、
どこかで会ったことがあるような気がするのは当たり前かーと妙に納得。


でもまだ僕の過去の記憶はモヤモヤしたものになっているため、それを確信とするために、
家に帰ってきてから、卒アルを見てみたら、まさしくビンゴ。
やはり学生時代(専門学校時代)のクラスメイトだった。
ただ、クラスメイトだったのに当時彼とは一度も話をしたことがなかったので、
いまの職場でも、携わってるプロジェクトが全く違うことも手伝って、
話をすることがなく過ぎていきそうな気はしている。
…そもそも、S田さん(k)が僕のことを知っているのか、というアレもあるが。


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そういえば、僕がいまの職場で働きはじめた頃も、
僕が前職で横浜出張していたころに一緒に働いていた人が、
働いていた…ということがあったなあ。(文章がややこしい)
まあ、彼は数カ月後に辞めちゃったようだけど。


札幌界隈のIT業界って、広いようで意外と狭いのかもしれないなあ。