IBS
僕がIBS(過敏性腸症候群)持ちだというのは度々書いてるけど、
先日たまたま調べてみたら、僕が知り得てない情報が載っていた。
漢方薬では全ての場合が適応となる。治療では精神療法と生活指導が重要であり、これと平行して薬物療法を行う。
過敏性腸症候群 - Wikipedia
ここのページは久々に見たけれども、漢方に関する情報は初めて見た。誰か書き換えたのかも。
気になって、もう少し調べてみたら、確かにIBSと漢方薬は親和性があるらしい。
どうやら、一般的に一番効きそうなのは「人参湯」というものらしいが、
そもそもが漢方に関する知識については皆無なので
本当に僕にも人参湯がいいのかどうなのかは分からない…
試しに人参湯を買おうにも、結構高いしねえ。
人参湯(ニンジントウ)という方剤です。胃腸の働きを高めて、食欲不振、胃もたれ、胃痛、下痢などを改善します。冷え性でやせ型、体力のあまりない人に向きます。
人参湯
あと気になる情報として、冷えがある人は尿が無色透明になりやすいらしい。
僕はだいたい無色透明の尿だし、そもそも末端冷え性なので(手足がよく冷える)、
実は臓器も冷えていてそれがIBSを引き起こしている…という可能性も考えられなくはないなあ。。
というわけで、なんか最適な医療機関はないかと調べたけども、
札幌で漢方に詳しそうな心療内科は無さそうだった。
出張で横浜に居た時代に心療内科行ったことあるけれども、
そのときに処方された薬(イリボー)が逆に効きすぎてダメだったということがあったので
普通に心療内科に行くのもまた抵抗があるし。