ari ari diary

多分、駄文

芸術の森

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久々に札幌芸術の森へ。目的は、芸術の森美術館で行われている企画展「立体力展」の鑑賞。
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展示内容を一番最初に見たときは「ふーん…」くらいしか思わなかったんだけど、
出店作家さんの一覧を見たところ、美術に造詣がないくせに
野外彫刻を撮りまくってる僕でも知っている名前が結構あったので、行ってみた。
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良かったよー。結論から書くけど。
思わず図録買っちゃったし…ああ…麗しのダブル野口さんが…


あと、おなじ芸術の森内にある「有島武郎旧邸」にも立ち寄り。
元々は札幌の町中に建てて、その後芸術の森に移築したそう。*1
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で、入ったんだけど、僕らは建物を見るのが目的で、
正直、有島武郎は名前を知ってるくらいだしあまり興味もないので、
有島武郎について説明したそうにしている係員さんの動きをかいくぐって
10分ほどで見学は終わった。


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真駒内に戻ってきて、地元に帰るにはまだ早いから…ということで
僕の提案で、「エドウィン・ダン記念公園」へ。
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市民の憩いの場、という感じで、とても心地のよい場所。


公園の真ん中には、ダン先生が鎮座。
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ダン先生、札幌の畜産業に貢献した人物で、札幌市民にとっては
「あー、なんか名前聞いたことあるかもしれないけど、あまりよく知らない」
という程度の有名度な人。
知名度でいったら、クラーク先生よりも遥かに劣るね。。まあ仕方ないか。


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地元に戻ったあとは、「祝い祝われ会」と称して(僕がつけたんだけど)、
僕の転職祝いと、恋人の誕生日祝いを兼ねたものが開かれた。
場所は地元の風月。

美味しかった。