札幌市内散策
恋人と市内散策。平たく言うと、デート///
天気が悪かったので、ドニチカキップ*1使って地下鉄でブラブラと。
写真多め日記なのでたたみます。
札幌市交通資料館
続いて、地下鉄で移動。
季節も天気も良いので、中島公園と円山公園で桜を見ようということになっていたのだが、
地下鉄車両内で恋人がたまたま見つけた「札幌市交通資料館」の広告を見て、
「面白そう!」ということで、急遽行き先変更。自衛隊前駅へ。
「札幌市交通資料館」は、札幌市が運営している(いた)、地下鉄・市電・バスなどの資料館。
自衛隊前駅から歩いて1分のところの、地下鉄高架下にある。入場無料。
昔実際に使われていた車両の展示も行なっていて、一部車両に関しては中に入ることも出来る。
他にもレトロなバスがあったり。この配色は、いま公道を走っても目立つな…
この資料館自体、存在があまり知られてない感じで、
かつ僕らが行ったのが閉園の40分位前だったこともあり、
お客さんはまばらだった。
資料館だから、今まで使われてきた道具や、
交通の歴史なんかも知ることが出来るので、興味のある方は是非。
北海道札幌西高等学校
資料館を後にして、次は地下鉄で円山公園駅へ。
外に出て、歩きながら円山公園と北海道神宮の桜を楽しむ。
花見客も沢山いる。
そんなとき、ふと「札幌西高」がそこから遠くない場所にあるのではないだろうか、ということに気づく。
iPhoneで調べてみたら、多少歩くけれども、歩けない距離ではないので行ってみることにした。
何故、札幌西高かというと…
7月に創立100周年を迎える札幌西高(札幌市中央区)は、記念事業の一環で校庭に卒業生の彫刻作品を加え、遊歩道も整備する計画を進めている。彫刻プロムナードとして地域住民にも広く開放し、憩いの場として使ってもらう狙いだ。
札幌西高が100周年記念 校庭を彫刻遊歩道に 住民に開放 - 北海道美術ネット別館
(中略)
計画では、本郷新氏のブロンズ像「鶏を抱く女」と、故山内壮夫氏の「家族」の2作品を新たに設置する予定。
この「彫刻プロムナード」を見るため。
でも、到着してみたら、プロムナード的な感じはなかった。新たに設置されるという彫刻も無い模様。
記事には、着工・完成などの日付が明記されてなかったから、実はまだ計画段階で着工してないのかも。
まあ仕方ない、また来る機会があるだろうからその時までの楽しみとしてとっておこう。
北海道神宮
西高をあとにして、同じ道を通り北海道神宮に戻ってきた。
そばにある桜並木(梅もあり)は、今年も圧巻の咲き誇り。
思わず何枚も写真を撮ってしまう。でも、色が上手く出なくて良い写真はなかなか撮れない…。
そんな
こどもの日でした。
*1:札幌の地下鉄で使える休日専用一日乗車券