ari ari diary

多分、駄文

101210金

今週も終わり。
仕事は徐々に忙しくなってはいる。
それでも定時で帰れる時は帰れるけど。
 
あと2週もすれば、今年の業務も終わり。
札幌に帰れるぜー
 
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毎朝の通勤路の途中に、高級車が止まっていて、
そのすぐ脇に、スーツ姿の人が突っ立っている光景を、よく見かける。
その人の容姿はオールバックで強面。寺島進を更に怖くした感じ。
様子からみて、その人は執事か運転手のようで、
誰かお偉いさんを待っているようだ。
 
ここ最近の横浜は、朝だと気温が一ケタまで下がるのが普通になっており、
北国出身の僕でも、上に何か羽織らないと寒いくらいなのだが、
その強面さんは、スーツだけで上に何も羽織らずに、
ただひたすらに突っ立っている。
 
別に車の中で待ってりゃいいだろうに、
わざわざ外で待っているということは、
その待ち人はよほど威厳がある人なんだろうか。
待たされてるほうが、あんなに強面なんだから、
あの人たちは実は893関係者なんじゃなかろうか…
知らんけど。
 
でも、今日は、その高級車のそばで
どこぞの家の犬Aと、どこぞの家の犬Bがはちあわせになって、
お互いの犬同士が、威嚇?のためにワンワンワンワン大きい声で吠え始め、
その強面の人がそっちのほうをみて、その様子に驚いていた。
すごい普通の反応だったので、あー強面でも反応は普通だなーと
なぜか安心してその人をチラ見した(怖くて凝視は出来ない)。
 
だからどうしたという話である。