101003日

休日。
　
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2-3日前に、郵便局から僕宛に不在票が届いた。
何故に不在票が…
というのも、今の横浜の住まいの住所は、恋人以外には教えてないし、
恋人から何か送ったという知らせも聞いてない…
というか、郵便物の不在票というのもおかしいわけで、
普通の郵便物であれば、普通に郵便受けに投函しておけばいいのに…
ということは、何か特殊な郵便物なのかな…
…はっ！ もしかして国勢調査のアレかな？
そうか、もしかしたら調査員の洋子さんか誰かが
会社に問合せてわざわざ送ってくれたのかもしれない。
きっとそうだ！
　
そんなわけで、本日郵便局まで出向いて例のブツを取りに行ったら
僕が思っていたブツは、例のブツ（国勢調査のアレ）ではなかった。
差出人は、札幌の自社からだった。
しかも書留で。
内心、焦った。
「なんか早急に確認しなきゃor出さなきゃいけないものなんてあったっけ…」と
局員と冷静に対応しながら、頭の中ではいろいろ考えてた。
　
手続きが終わって、郵便局を後にする。
緊急を要するものであれば、すぐにでも対応しなきゃいけないし、
それよりもそんな書留で送ってくるくらいだから
中身が気になって気になって仕方が無いので、
すぐに封筒を開封した。
中身を覗いた。
中には…
…給与明細が2枚だけ。
先月と先々月の分。
え…、えー…？ これだけのためにわざわざ書留？
冬の横浜出張のときとか、普通に明細を貰ってないとかあったのに
何故今回は律儀に書留までして送ってきたのだろう。
うーん…
　
まあでも、緊急を要するものでなくてよかった。
そして国勢調査は回答せずに終わりそうだ。
ごめん、洋子さん…
（洋子さんって誰だって話だな…）
　
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ちなみに、この日は徐々に体調が悪くなって、頭痛が激しくなっていったので
20時くらいには寝たのだった。
まあ、日中半袖で出かけていったというのもあるのかもしれない。
いくら札幌よりも暖かい地とは言え、流石にもう半袖は厳しいな…
でも、仕事用のシャツしか長袖が無いんだな…