ari ari diary

多分、駄文

#12

歯の治療は一通り終わったので、今日はその後の経過を診るということで、来院。
左は問題ないが、右のほうが飲み物を飲んだときに、しみる。
その旨を先生に言ったら、「もしそれが続くようであれば、詰め物だけして終わった
右の一番奥の歯も銀歯にするしかないですね」とのこと。
少し話をした結果、とりあえず、1ヶ月ほど様子を見て…
ということになった。
 
そのあとは、歯や歯科のことについての簡単なレクチャーみたいのを受けた。
日米での歯科に対するイメージの違い…というところで、
日本では「歯が痛くなったら、歯医者に行く」というのが多かったのに対し、
米国では「歯のメンテナンスをするために、歯医者に行く」というのが多いんだそうだ。
事実、日本人は痛くなるまで放っておくために、高齢者における残っている歯の本数は
日本は他の欧米諸国と比べて、かなり少ないらしい。
というわけで、「歳をとっても、健康な歯でいられるように、
歯のメンテナンスを定期的に受けられることをオススメいたします」でしめられた。
ちなみに、メンテナンスの理想は3ヶ月に1回とのこと。