ari ari diary

多分、駄文

口げんか

1日から2日にかけて見る夢を「初夢」と言う。
夢を見ても、おきると忘れてしまうことが多い僕だが、今年見た初夢は覚えていた。
 
昔、実際にアルバイトしていたコンビニで働いていた。
僕がレジで普通にお客さんのお会計をしたあと、先輩店員がやってきて
「お前、あれを温めるかどうか聞かなかっただろ」
「えっ、聞いてませんけど・・・でも、あれを温める人っていませんよね?」
「なんでだよ。あれは温めるかどうか聞くのは当たり前だろ?」
「なんでですか? 普通はあれは温めませんよ?」
「ごたくなんていい。いいか、今度からは温めるかどうか、ちゃんと聞けよ」
「いいや、納得できないです。これを温めるのは先輩だけですよ!」
…という、軽い口げんかな夢。ちなみに、「あれ」が何だったのかは、覚えていない。
 
口げんかの初夢ってどうなんだろう…