ari ari diary

多分、駄文

引越し当日

引越し時間は、11時から14時。
なのに、10時にチャイムがなった。
「○○○引越しセンターです」
ええっ? はえーよー
ようやく梱包終わった…と思ったのに。
どうやら、前の現場が予定よりも早く終わったとのことで
早く来ましたーとのこと。
息もつかせぬうちに、引越し作業開始。
 
1時間くらいかけて、部屋の中のものをすべて持っていってもらい、
引越屋さんがお先に新居へ。
僕も地下鉄で新居へ。
でも、地理的に考えてどうみても引越屋のほうが
転居先に先に着くのは目に見えており
当然のように走っていった。
引越屋って、ものを運んではくれるけど、
引越す当人は運んでくれないんだよね…
そういったサービスあればいいのに。
 
この日は、にょてい*1の人が手伝いに来てくれた。
ラグを、掃除機とコロコロで延々と、且つ丹念に綺麗にしてくれたりした。
おかげで、寝転がるのもためらわれるくらい汚かったラグが、
ゴロゴロし放題になった。ありがたや。
あとは、アホみたいに多いダンボールハウスに途方に暮れてみたりした。
 
ひと段落したあと、必要になりそうなものの買出しに行く。
「トイレはね、大事だと思うんだよね」とトイレについて
熱く語る(そうでもないか)にょていが、トイレのコーディネートを
したいというので、お任せすることにした。
トイレに殆どこだわりがない僕がやるよりはいいか、っちゅーことで。
 
あとは、お値段以上でオーダーしていたカーテンを引き取ったり、
近々行われる鍋パーチーに必要なものたちを買ったりした。
 
帰ってからは、トイレのセッティングをやったり、
鍋パーチーのシミュレーションをしてみたり
(単にテーブルの上にコンロと鍋を置いただけ)。
 
一通りやることをやって落ち着いたら、あとはゴロゴロ。
その後「めんぼ*2も呼ぼうか」という話になり、
3人で夜のasbに繰り出そうとしたのだが、
「今日、ラピュタあるね。9時から」という僕の一声で、
あっさりと我が家でのラピュタ鑑賞会と予定変更になった。
 
ラピュタは僕も何度か見てるけど、この人たちは僕以上に見ているだろうに…
まだそんなに見たがるんだな…
 
あと、「バルス」(BARUSU)なのか「パルス」(PARUSU)なのかが未だに分からない。
どっちでもいいけど。
 
ラピュタが終わった後、おなご2人は帰っていった。
僕は梱包のおかげで、ここ2日あまり寝ていなかったので、
ほどなくして夢の世界へ旅立っていった。
 
そんな引越てんやわんや日記。
でも楽しかった。
ありがとうございました。

*1:久々に呼んでみた

*2:もう普通に名前だしてるけどいいよね