ari ari diary

多分、駄文

十和田市現代美術館

電鉄の十和田市駅からとぼとぼと歩きます。約20分。
この4日間、アホみたいによく歩いたので、同行人ももはや歩くことが苦ではない模様。
 
美術館が近づくにつれ、歩道も広くなってきた。

道のポール(?)の上には馬。

来たよ同胞。(何の挨拶)
 
ここからもう少し歩くと…おっ、見えてきた見えてきた。

 
そしてやってきました、十和田市現代美術館

この美術館の存在を知ったのは、以下の記事。

美術館なんて殆ど行かないんだけど、これは是非行ってみたいと思った。というか、シルバーウィークに東北に行くとは結構前から決めてたので、記事を読んですぐに「あー絶対ここ行く!」と僕の中で即決していた。
 
入館料は500円。別に、企画展ってのもあって、こちらはこちらで別途入場料みたいのが必要なのだが、僕らは特に見なかった。
館内は写真撮影禁止のため、撮ったのは外からののみ。
 
先の写真にあった通り、入口は馬ですね。同胞ですね。

「ヒヒーン」

まわしをしているけど、しっぽがあるので上手くまかさってない。
この頃、相撲の企画展がやっていたので、土俵もあった。藁を丸くしただけって感じがしないでもないけど。

 
もう少し歩いたら、今度は赤い…


…蟻が。
おい! ここにも同胞かよ! ありまづくしだな!(なんか違う)
 
右に馬、左は入場口。

 
外から撮影した作品の数々。



 
作品ではないけれども、白いキューブ型の建物は、この日の晴天と見事にマッチしていた。



 
写真が外観しかないため、これらの写真と稚拙な文章ではイマイチその魅力が伝えきれないのは否めないけれども、正直、美術館の中の作品群もとてもよかった。
「ほえー、ほえー」と奇声を撒き散らしながら巡回してました。(よくわかんない
 
道路を挟んで向かいには、別のアート広場なるものが建設中。来年3月オープンとの事。
来れれば、またそのころに来たい。