弘前
古い建物や洋館が好きな同行人の希望もあり、今日は洋館が多く建ち並んでいる弘前がメイン。よって、〒めぐりも弘前がメイン。弘前漬け。
弘前駅
昼前に弘前駅到着。
弘前駅構内には、弘前を代表する建物のミニチュア群が建ち並んでいた。
弘前城
旧弘前市立図書館
藤田邸別宅(藤田記念庭園内)
有料らしかったので、今回は行ってない。
りんごはそこまで気になるものでもない。(背景の広告)
いつか五能線も乗りたい…!
前もって調べた情報によると、なんと身分証明書を提示すると無料で自転車を貸してくれるという。で、本当に借りれた。ママチャリ。
こんなときは、運転免許証があって良かったと思う。まあ、8年運転してませんけど。あまり凄くもないゴールド免許。でも、そろそろ…!
〒
まずは、郵便局優先で自転車を走らせる。
天気は良いし、時折吹く風も心地よい。これ以上ない絶好のサイクリング日和。
序盤で6局ほどまわれた。
旧東奥義塾外人教師館
続いて、弘前図書館に隣接していた外人教師館へ。県が重宝している。
ここは、1階がカフェになっていた。2階は無料で内覧できたので、お邪魔した。
階段を上る。
室内にブランコ
アレキサンダー家
チェスト(でいいのかな)
こじんまりと襖(ふすま)があった。必死に「和」を取り入れようとしたのかな
この辺りで、同行人の興奮度が120%になりました(推定)。MAX越え。
とある一室の景色
化粧台
夫婦の営み(あったかどうかは不明)
おーっと、同行人につられて僕も興奮してきたよ。フンフンッ。31歳だけに(関係ない)
出窓にあるベンチ
キッチンテーブル
子供部屋のベッド
子供部屋にて
子供の机
廊下にあった辞書群
昔の外人気分をがっつり満喫して、外人館をあとにした。
青森銀行記念館
弘前教会
街中に忽然と現れた(ってどの建物もだいたいそうだけど)弘前教会。
「いいねー、これいいねー」とアイドル撮影会のカメラマンが連発しそうなことを発しながら、撮影しまくる。
ちなみに、アイドル撮影会は参加したこと無い。
クリスチャンではないので、やはり内覧はせずに次に行く。
〒
いくつかまわる。
弘前公園のソメイヨシノ
公園内に入って右側に「日本一太いソメイヨシノ」という文字が視界に飛び込んできたので、見てみることに。
本当に日本一なのかアレだが、まあ確かに大きい。
春には素晴らしい花々を咲かすのだろう。機会があれば見てみたい。問題は機会が来るかどうかだけど。
しかしまあ、でかすぎて被写体に入らない。
だから草の写真でもどうぞ(何故
弘前公園の某門
某というか、名前はあるんだろうけど、調べてないので某で。
同行人の影響なのか、こういう建造物の上の一部分だけを撮っている写真が今回は多い気がする。
弘前公園の弘前城天守
弘前公園のメインです。
弘前城天守
天守とお濠
お濠の中を撮影。緑色のパックマンみたいのが沢山。
「あー、これ水芭蕉?」と聞いたら、「ハスじゃない?」との同行人からの答えが返ってきたので、ハスということで「ハスなう」とか書いた。
水辺に群生する植物=水芭蕉、というイメージが固定化されている僕の頭の中。
弘前公園の本丸
ここから先は、入場料として300円をとられるのだが、弘前城のスタンプが欲しかったので、きちんと払って入場。
天守に近づく。
天守の中に入って、スタンプをゲット。そのまま内覧。
すると慌しく男性が上から降りてきて、係員に「なにか棒みたいのないですか?」と聞いている。
どうやら、その男性の子どもが、帽子か何かを天守の屋根の上に投げた(?)らしく、それを取ろうとしていたらしい。
でも、天守の窓って…
…こんなに小さいしあまり開かないので、なかなか取れずに苦戦していた模様。
最終的に、その屋根の上にあったらしいものが無事に取れたのかどうかは不明。
僕らは天守の内覧を終えて、そのまま本丸を散策。
ちょっとした庭園。ゴールデンウィークは毎年のように200万人以上が来るという弘前公園。桜の季節はとてつもなく綺麗なんだろう。
本丸内を西の方に進んだら、遠くに岩木山。とても良い景色。
何故か鬱金(うこん)の木というのがあった。
バックの木と色が同化して、鬱金の木の大きさがどれくらいなのかが分かりづらい。
グリーンパックマンが凄いいる。
〒
弘前公園を十分堪能した後は、再び〒。
同行人が下り坂で奇声をあげていた。気がする。
営業終了の16時までに、弘前だけで12局まわれた。上等上等。
ただ、こんなにまわれると思ってなかったので、財布の中身が一気に減った。
貯金が減って貯金が増える。