ari ari diary

多分、駄文

UNIQLO CALENDAR 風の撮影をするのに必要なもの

気になったので、さくっと調べてみた。

  • 動画にする
    • ビデオで撮影して、決まった秒数(分数)毎に画像を切り出して、その画像をつなげて動画にしてるのかなーと最初思った。まー、それでも出来るんだろうけど、どうやら普通のデジタルカメラを使って、数秒(数分)毎に撮影しているらしい。そこで、コメント欄でインターバル撮影というものを初めて知る。
    • インターバル撮影とは、数分(数時間)の間、数秒ごとに撮影していくという方法。全てではないけど、一部のメーカーのデジカメにはついている機能らしい。
    • 残念ながら、僕が持っているカメラにはインターバル撮影機能はない模様。
  • ミニチュア風にする
    • ミニチュア風(ジオラマ風)に撮影するという技法は、本城直季という写真家が恐らく第一人者かなーと。僕もこの人の写真を初めて見たときに、「うおー、すげー!」と驚嘆したのを覚えてる。
    • どうしてミニチュアっぽく見えるのかは、以下に簡単な説明が。
    • 実際にミニチュア風にする方法は、Photoshopなどのソフトを使って加工するというのが一般的らしいけど、画像数が膨大なので、撮影した時点でミニチュア化されてる必要がある。
    • そのための撮影技法を「チルトシフト撮影」というらしい。そして、チルトシフト撮影を可能にする専用のレンズが売っている(チルトシフトレンズ)。ただ、国内ではあまりメジャーではないらしく、取り扱っているサイトが少ない。しかも、値段を調べてみたところ、カメラのレンズとしてはかなり値が張る部類に位置しているので、ちょっと手が出しにくいかなぁ…。

経済的にそれほど余裕があるわけではないので、撮ってみたいと思ってもなかなか厳しそうです。