ari ari diary

多分、駄文

灰色

◆いろいろと最悪な一日だったわー…。今日の日記はしんどかったことばかり書いてますので、そのおつもりでー。
◆粉瘤ってホント厄介ものだね…。
「粉瘤」と一口で言っても、痛いものと痛くないものがあるらしいんだけど、前者がこんなにも痛いとは思いもよらなかった。
尚、抗生物質が効いてるのか、粉瘤の痛みは昨日よりは少し引いている。あと、患部と着ている下着が擦れるたびに、痛みよりもかゆみを感じるようになってきたので(傷とか治り始めると、痛さよりもかゆみのほうが増してくるって言うよね?)、徐々に快方には向かっているのかな。
【今日の教訓】知らないうちに変な できもの が出来て、かつそれをちょこっと押してみて多少なりとも痛みが生じるようであれば、出来ればその日のうちに皮膚科に行こう。
◆でも、それよりもずっと横向きで寝てたからなのか、ン年に1回起こる頭痛(偏頭痛?)が来て、頭と背中がジンジン痛くて、マジでしんどい。更に夜にはだるさも加わり…
朝、残っていた白飯を茶漬けとして食べた後、それからひたすら寝たり起きたりの繰り返し。
18時くらいに一旦ベッドから起きてみたものの、全身がだるくてどうしようもなくなる。そのだるさが、空腹から来るものだというのは長年の経験で分かったんだけど、サッと用意してサッと食べれるものが全く無かったので、結局また寝る。僕は体調を崩すと、どうもあまり食べなくなる傾向にある。
でも、20時くらいになったらホントにしんどくなってきたので、蕎麦を茹でることにする。蕎麦を茹でてたと思うんだけど、あちこち痛かったりだるかったりで、立ってるのもやっと…という感じだった。
無事茹で上がるが、更に体調が悪化し、肩で息をしている状態。で、早速一口食べたものの、気持ち悪くて吐きそうに。それでもがんばって二口食べる。
そのあと、何故か便意が来たのでトイレへ。トイレの中でも肩で息をしていて、朦朧とした意識の中、救急車を呼ぼうかと本気で考えていた。でも、粉瘤と偏頭痛と空腹で救急車ってのもなぁ、と考え思いとどまる。
一応、用は済ましたものの、トイレから出て立ちながら柱に寄りかかっていたら……ついに意識がとんだ。「ガタガタガタッ」という大きい音ともに、気がついたら後ろへ倒れてた。しかし、倒れてもなお、動けなかった。
数分経ってから、どうやら、最初に食べた二口の蕎麦がようやく胃に浸透し始めたようで、普通に立ち上がることが出来るようになる。そのままベッドで少し安静に。30分ほど寝たら普通に息も出来るようになり、蕎麦を食べ始めた。気持ち悪さもなく、完食。このあとはだいぶ身体も動くようになった。ふぅ…
今、これを書いてる時点(23:40)では、飯は食ったし、いつの間にか偏頭痛も治まった。倒れたときに打ったらしい尻と、粉瘤は痛いが。でも、一時期に比べたらだいぶ回復。
ここ数年間で一番最悪な一日でした…。
【今日の教訓】どんなに体調悪くても食べるものは食べよう。また倒れる可能性があるぞ。あと、万一のときのために、大して調理しなくてもすぐに食べれるものを用意したほうが良い。
◆…ということを書いておきながらアレだけど、母ちゃんがこれを知ったら卒倒しそうなので、母ちゃんには倒れたこと言わないでくださいまし。>ここを読んでる身内の方々
男って、皆が皆じゃないけど、こういう「調子は最悪だったけど、なんとか切り抜けたぞ」的な武勇伝(?)を語るのが割と好きなんだよねー。
◆体調が最悪ながらも、寝ながらM-1は見ていた。主に最後の30分だけ。まぁ、妥当な結果かなー。歯医者復活が…敗者復活がちょっと意外だったけれども。
◆外を見ている余裕なんて無かった。暗くなってから外を見たら、銀世界になっていた。