ari ari diary

多分、駄文

24hスーパーの雑感と新しい書店の話

スーパーマーケットの話。「カウボーイ」が次々と「トライアル」という名前に変わってリニューアルオープンしているようだが、同時に24h営業に切り替わっているらしい。
でも、個人的に、24hスーパーには否定的。電気代がかかってる割に深夜は客が少なくて非効率だと思うし、環境問題云々と叫ばれているこのご時勢に常に電気を使っていることに激しく違和感を感じる。
あと働く従業員の健康問題や賃金の問題なんかもあって、店長クラスだと常にお店に気を配って無くてはいけなく心労が酷そうとか、「名ばかり管理職」とか言われてるんじゃないかとか、思ってしまう。まぁあくまで僕の推測でしかないんだけれども。ただ、客は人間だけど、従業員も人間なんだから、自分の身体をいたわんないと。
24hスーパーって、便利かもしれないけど不便ではない。そもそも深夜に早急に買う必要のものなんてそんな無いだろう。コンビニもあるのに、なんでスーパーも24hにしなきゃいけないのか、理解に苦しむなぁ。時代に逆行してると、僕は思う。
 
話が変わって、札幌の丸井今井ブックオフ跡にジュンク堂書店が入居するらしい。ジュンク堂は、以前長旅で新潟に行ったときにちょこっと寄ったことがあるんだけど「こんな本屋、札幌にも出来ないかなぁ」と思っていただけに、個人的には結構嬉しい。
営業フロアは、地上4階から地下2階までの6フロアもあり、床面積は、札幌中心部にある書店では一番大きい紀伊国屋札幌本店の「4300平方メートル」を上回る、「5361平方メートル」だとか(地方だとコーチャンフォーが7000平方メートルとかある)。かなり広そう。
ホント、本屋好きにとっては、なんともたまらんニュース。
今年12月20日オープン予定。