ari ari diary

多分、駄文

不意

朝、新札幌から職場に向かって、iPod聞きつつ、「あそこにある看板でけぇなぁ」と眼前にある某団体の看板をまじまじと見ながら歩いていたら、前から来た人とすれ違いざま「よっ!ありまくん!」と声をかけられた。誰かと思ったら、昔お世話になった、自社のお偉いさんだった。あまりに不意すぎて、耳から垂れていたイヤホンを外す間もなく、そのまま「あっ、おはようございます」と挨拶した。通り過ぎてから、思わず「いやー、びっくりしたー」と独り言を言っていた。
その後、1分くらい経ってから、「いやー、びっくりしたー」と独り言を言っていた。「あっ、びっくりしたーってさっき言ったな。どんだけびっくりしたんだ・・・」同じことを2回言ったことに気づいて大分我に返った。