ari ari diary

多分、駄文

サンパチェンス

ITmediaで初めて知ったんだけど、猛暑に強い花というのがあるんだそうだ。

種や苗を扱う「サカタのタネ」は、猛暑の中でもしおれにくい花「サンパチェンス」を販売している。炎天下の公園や家庭の花壇用に、赤道付近が原産の花からつくった新品種だ。
1株で直径80センチほどに大きく育ち、水を欠かさなければ、暑さに負けず一面に花が付く。3月末に千葉市で開かれた「2008日本フラワー&ガーデンショウ」の特設コーナーでは、オレンジやピンクの色鮮やかな花の咲きぶりが参加者の目を引いた。3年前に海外で先行発売して以来、昨年まで世界で計約780万株の苗が売れたという。価格は通信販売の場合、苗3株1セットで1500円。同社は今後も暑さに強い花の開発を進める方針だ。

Expired

で、気になってもう少し調べてみた。

花壇用で一般的なポトスなどの草花と比べて、CO2を約4〜6倍、光化学スモッグの原因となる二酸化窒素(NO2)を5〜8倍、シックハウス症候群の原因となるホルムアルデヒドを3〜4倍も吸収する能力があるそうです。

温暖化や大気汚染を軽減する環境浄化植物「サンパチェンス」のすごい能力 | greenz.jp

これは、ヒトにも環境にも良い花だなぁ。この先、グンと有名になっていくかも。
花に関してはほぼ無知な僕も、これは買って育ててみたいなぁ、と思ったんだけど・・
我が家は全て窓が北向きで日が入ってこないので、育つのかなぁ?
って、育っても家の中のCO2を削減しても意味ないような気もするけどねぇ。
 
尚、どんな花を咲かせるのかは、Googleのイメージ検索を参照↓