ari ari diary

多分、駄文

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  • 僕が今いる職場では、「人前で喋ることに慣れる」のを目的に毎週金曜日の昼休み明けの時間を利用して、当番制で一人3分を目安に何かスピーチをすることになってる。で、この日は僕がその出番だった。言うことは前もって考えてたんだけど、物凄い緊張した。言いたいことの半分も言えなかったような気がする。
  • 「えー、こう見えても僕は熱しやすくて冷めやすい性格でして、ま、熱しやすいので、いろんなものに興味を持ったりします。例えば、歴史って面白そうだなと思ったり、絵を描いてみたいなと思ったり、楽器演奏できたらカッコイイだろうなと思ったり。でも、冷めやすい性格でもあるので、且つ飽きっぽくて、しかも根性も無いので、実際にはどれも続かないです。なので、歴史もあまり知らないし、絵も描けないし、楽器も出来ません。ま、それでもなんとか興味を持ち続けて、それがそのまま趣味になったものもいくつかあったりします。それで今、趣味が7つ・8つあって、まぁ趣味は多いほうかなと思ってるんですが、でも、この前ふと思い返してみたら、どの趣味もあまりハマってる訳じゃないことに気づきました。例えば・・・僕は音楽が好きでよく聴いてるんですが、本当に音楽が好きな人って、好きなアーティストのプロフィールを調べたりとか、そのアーティストのライブに行ったりとかすると思うんですが、僕はホントに聴くだけで、CDを買って聴いて、ハイ終わりみたいな感じということに気づきました。なので、今後は没頭できるような趣味があれば、仕事に対しても集中力がつくんじゃないかな、と思ったので、没頭できる趣味を持とうかなと思いました。えー、以上でスピーチを終わります」
  • みたいなことを喋ってきた。普通に喋ったら、3分いかないと思ったので、ゆっくり喋った。
  • ボーナスが出た。まずまずの額。
  • 腹痛気味な週だったけど、ようやく治ってきた。