ari ari diary

多分、駄文

緊張

あと一週間で今の職場での作業が終わりと言うことで、所属していたチームの反省会と、それ絡みの飲み会があった。反省会では総括と言うことで一人一言何か喋って、飲み会では来週でさようならということでまた一人一言喋った。
 
昔から僕は結構なあがり症で、人前で喋ると言うことがあらかじめ知っている時なんかは前日からあまりの緊張で寝れないなんてコトはざらだったし、いざ喋るとなると声が小さくなったり訳の分からないこと言ったりと、もうパンクしていた。でも昨年くらいから人前で喋ってもそれほど緊張しなくなってきていることに気づいた。全く緊張しないわけではないけれども。何でだろうなーフムフムとか考えてみたところ、ちょっとカッコ良い言い方をしてみると、年を取ったことで貫禄とか落ち着きみたいのが出てきて緊張しなくなったとか。でも貫禄とか無いよな、自分。誰がどこから見ても無いな。
多分、開き直ったのかな、とか。折角こちらが喋ってることを聞いてもらってるのに、意味の無いようなことを聞かされても失礼だろうな、と考えてたら、それほど緊張せずに喋れるようになったとか。わからんけど。でも一理あるとは思う。
 
つーわけで、今日は人前で喋ったんだけれども、あまり緊張せずに、しかもやたらとスラスラとそれっぽいことを話していた。なんだろう、普段こんなにスラスラ喋ることなんてないので、別人みたい。
でももっと人数が多くなると酷く緊張してグダグダになってるんだろうな、とは思ったり。聴衆が100人以上になると、ダメになる気がする。