ari ari diary

多分、駄文

グダグダと携帯電話のお話をします

夏も出る夏モデルが発表されましたね。英雄と祖父と万苦からドカッと。何処もなおいらにはまぁあまり関係ないんだけど。

英雄さんが一番推してるのは、500万画素カメラ搭載のEXILIMケータイなのかもしれないけど、これって実はカメラ以外の目玉機能が内容に思えた。それなら、デジカメとケータイを別個に買ったほうがいいよなぁ。今のデジカメは、1,000万画素とか普通にあるしねぇ。
W52CA・W53SAは防水機能とワンセグがついてて、これは長風呂好きな人はいいのかもしんないなーと思った。風呂入りながらテレビとかね。僕はシャワー派なのでいらないけど。って聞かれてないけど。
諸事情によりパナソニックモバイルコミュニケーションズというやたら長い名前の会社のケータイが気になるんだけど、英雄のそれは何処もの904と似せてきたのでなんだかなぁ、という感じ。でも個人的にはP904iのデザインは割と好きなので、まぁいいのかなぁ。P904iは買わないけど。
今回は(今回も)デザイン的に秀逸なものはないですなぁ。せっかくエイユウデザインプロジェクトなるものがあるのにねぇ。INFOBARtalbyを初めて見たときに襲ったのと同じくらいの衝撃を与えてくれるデザインのケータイにはもう出逢えないのかねぇ。
 
祖父と万苦さんは、#製のケータイが 6機種だそうで。でも、Pantoneとかに比べたら地味な印象は拭えない感じ。インパクトが弱い。まごさんだけが満足顔。
というか、#が6機種って何。依存しすぎじゃね? #端末が一番売れてるからなんだろうけど、もうちょい絞ったほうがいい気がした。「Shift」+「3」で入力するのと、「しゃーぷ」と入力後変換するのとで、微妙に文字の形が違うくせに(#♯)。って全然関係ないな。今これ書いてて思わず発見してしまったので、ついでに書いてしまった。
あとパナさんがスライドで来るとは思わなんだ。スライドってなんかキーが押しにくそうであまり・・・って感じ。
 
総じて、今回も「これ!!」といった目玉端末がないように思いました。
ケータイ業界はもうあまり差別化がなかなか図りづらい状況まで来てるのかもしれないなぁ。