ari ari diary

多分、駄文

転勤話2

結論から書くと、断った。「転勤は強制ではない」と上の人も言っていたので、断った。
話す内容が上手くまとまってなくて「いろいろ考えたんですけど、あまり気乗りしない」的なことしか言えなかった。それで押したら、上の人は渋々了承した感じだったけど、「結局お前は何をやりたいの?」的なことを言われた。「もうちょっと今の仕事をやろうかな」と答えておいた。プログラミングをやりたい、という当初の希望は実はかなり薄れてきてる。
 
で、前もって考えていた、断る理由。
まず、時期が微妙。転勤日までの 2週間の間で、他の人に僕の作業を引継ぐとか無理。というのも、こう見えても(こう見えても?)、今は割といろんな作業を抱えているため。年が明けてもいろいろと予定は入っており、なんか今の時期に抜けるとプロジェクト的にヤバい気がした。
あと、場所が微妙。仕事する上では勤務場所は関係ないんだけど。仕事が休みのときを考えてのこと。神奈川県小田原市という土地。小田原市がどこにあるのか調べた。かなり箱根寄り、神奈川県でも西のほう。小田原市の皆さんを馬鹿にするつもりは毛頭無いが、長年札幌と言う都会に住んでいた僕にとっては小田原市という土地はあまり都会的では無く、かつ、札幌よりも都会な横浜まで行くとしても結構距離があるので。遊ぶ場所が少なそうなイメージ。勤務地が横浜だったらもうちょっと考えたんだけど。
これが出張ならもうちょっと考えてた。でも、転勤。上の人が言うには、少なくとも 3年くらいはそこで作業してもらうイメージらしい。別に札幌にいつまでもいたいというこだわりはないんだけど、小田原に 3年以上住む・・・と考えると、ちょっと決めかねる。住めて 1年以内。
あと、今住んでる部屋は 2年以内に退去すると違約金が発生するらしいのだが、まだ済み始めて半年しか経ってないし。金の問題だけど。それに退去する 1ヶ月前に大家に言わなきゃいけないのに。年明け早々に転勤ならもう 1ヶ月切ってるし。
他にもあるんだけど、割愛。
 
つーわけで、年が明けても僕は札幌市民。