ari ari diary

多分、駄文

喋り

もともと口べたな僕。会社の先方の人と仕事のことで話をしていたんだけど、その人がまた話が上手くて、あれよあれよと言う間に相手のペースに飲み込まれて、自分の言いたいことがちっとも言えずに終わって凹む。
そのあと、上の人がヘルプに入ってくれ、上手く話してくれてことなきを得る。「凄いですね」と言ったら、「この人とはもう3-4年くらい前から仕事上で付き合いあるから」とのこと。もう慣れてる。
話をする時って自分のペースに持っていったり、相手のペースに上手くのったりするのが大事なんだと思った。実際、仕事とか教えるときは「えーとね…」とかはたまに言うけど、それなりに話せてるし。でも、ホントに口達者な人と話すとなると、僕の場合相手のペースに飲まれてしまう。相手の話が上手い ⇒ ペースに飲まれ、自分の言いたいこと言えないかも ⇒ ヤバい、緊張する ⇒ 緊張すると頭が真っ白になる ⇒ 実際に喋っていても言いたいことを忘れてしまう……という感じで悪循環が生まれてる気がする。難しいなぁ。