ari ari diary

多分、駄文

中耳炎16

9時半予約のところを、9時40分ころに家を出て、「あんた、早く行きなさいよ!」と軽く怒られる。
行ってみたら、なんか先月よりも混んでて、かなり待ちそうだなぁ・・・とやや落胆する。なのに、何故か10分くらいで自分の名前を呼ばれた。なんか10人くらい抜いてない? と思ったけれども、まぁいいや、ということで診察。
数ヶ月くらい前から、チューブが鼓膜のところに引っかかってると何度も言われてたんだけど、今日は「耳の穴のところで引っかかってますね」といわれた。それを言うなら、鼓膜だろ! みたいな。耳の穴には引っかかりようがない。
 
あとは、
A「クリオネってね、流氷の下に住んでる微生物なのよ」
B「へぇー」
A「その動きがね、またホントに可愛いのよ!」
B「そうなの?」
A「そして、あの『クリオネ』って名前考えた人も偉いわよね。その動きにマッチしてるんですもの!」
B「そうよねー」
A「・・・」
という、年配女性二人のやりとりを病院の待合室で聞いていた。Aさんはクリオネ命!みたいな感じで熱弁していたのだが、Bさんはあまり興味がないらしく、ほどなく全く別の話題に切り替わった。
 
次回は6月28日