ari ari diary

多分、駄文

続・国際化?

うちの会社は、もともと日本人しかいないし、僕の知る限りでは過去にもいなかったので、カナダ人は初めて。そのことで「うーん」と悩んでいたのが、メールの管理者。
自社で使うメールアドレスは、「a-sasaki@xxx.co.jp」みたいに、名のイニシャルと姓をユーザ名として使っているんだけれども、カナダ人にはどういう風にユーザ名を付けたらいいか、すごい悩んでいた。・・・で、結果、姓にあたるラストネーム(「カール・ルイス」で言ったら、「ルイス」の方)をフルで使うことにした模様。「カール・ルイス(Carl Lewis)」で言ったら、c-lewis@xxx.co.jp みたいな。
で、次にまた別の問題が発生。このカナダ人の名前の、正確なアルファベットの綴りがわからないと来た。そんなに珍しい名前でもないのだが、インターネットで調べたところによると、地域によって綴り方がバラバラらしい。だからといって、「カール・ルイス」で言ったら「c-ruisu」みたいにする・・・とか言うわけにもいかないので、上司にメールで聞いていた。それで無事、事なきを得る。
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と書いたものの、このカナダ人は僕が今いるプロジェクトとは、全く別のところに配属になるらしい。ちょっと期待してた(でも、同じくらい不安でもあった)だけに、ちょっと残念な気も・・・。